在宅介護16年の闘い。

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要介護4の父をリアル在宅介護してきた約16年を振り返る日常

迷惑電話【「関西電力です。」と名乗る詐欺まがい電話に注意!】

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皆さん、こんにちは。^^

「こちらは関西電力です。」

なんて電話がかかってきませんか?それも夜6~8時頃とかに。ちょっと前はお昼~夕方頃だったんですけど。

※お住まいの地域で会社の名称は違うと思います。

今時こんな怪しさ満点な電話商法が、未だにうちにはかかってきます。

もう何年も前、電力自由化になる前になります

「関西電力です、ブレーカーの点検に伺いたいのでご都合の良い日にちはありますか?」

こんな、電話が店にかかってきて母親が受けてしまいました。本当の関西電力と思い込みアポイントを取って業者が来る事になりました。ちなみにオペレーターは優しそうな女性だったそうで、余計に騙されたとか。(言い訳)

数日後に自分が店で仕事をしてると、それらしい男性2人がやってきました。見た目電気関係の作業員風に見えなくもない、首から社員証なような物をぶら下げてる、関西電力の系列会社と書かれた名刺を提示。ぱっ!と見、本物と思ってしまいます。高齢者の母親しか居ないと思ってたらしく自分が店居たのでやや動揺した感じでした。

その怪しい男性2人がブレーカーを見せて欲しいとか、今の電気料金いくらですか?料金表見せて欲しいとか、いろいろ聞いてくるんですね。で、適当にあしらってると割としっかりと作り込まれたパンフレットを出してきて、

「このブレーカーに交換すると月額電気料金が安くなります。」

と切り出してきました。 ないない、怪し過ぎる!

説明を聞くと契約してる電気の容量を下げるようにするので、月額料金は安くなって当たり前。ただ単にほとんど無意味な節電ブレーカーを売りたいと言う営業でした。

容量を下げると、ブレーカーすぐ落ちますし、うちは店で電気使用量も家庭より多いので下げれません。しかもそのブレーカーが10万ぐらいするとか、じゃあ仮にそのブレーカーを付けて安くなった分とブレーカーの値段を相殺してペイできるのはいつ頃になる?と聞くと、予想外の質問やったのか(普通聞くと思いますけど)、計算機出して必死に計算して出した答えが「8年ぐらいです。」って。計算合ってんのかも怪しいです。笑

「いやいや費用対効果が悪過ぎやし、ほとんどメリットないやん?」

と言っても、結構ねばってなかなか帰りませんでした。「うちに居ても契約せーへんし、次に行った方が時間の無駄になれへんよ?」と言うと、納得したのかしぶしぶ帰っていきました。

その日の仕事が終わって、関西電力に電話をして事情を説明しました。

当然、関西電力は無関係で、個人宅に出向いて営業まがいの事は一切行いませんとの回答です。

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関西電力のHPには、ちゃんと書いてあります。

  • 関西電力の社員は必ず身分証明書を携帯しており、必要に応じて提示します。
  • 検針票の提示を求めたり、電気の契約状況を聞いたりする事はない。
  • こちらに説明や意思確認なしで、調査費などの代金請求はしません。

要するに、本物の関西電力が個人宅に出向いてくる事がそもそも無いんですね。

➡定期的にメーターの点検や交換を関西電力に委託された正規の業者が来る場合もありますが、その際に検針票や料金明細の提示の話がでた場合はほとんど偽物との事です。

➡メーターの交換も点検も本来無料なので、わざわざ「無料です。」をアピールしてくる時点でかなり怪しいです。

 

他の事例として、節電ブレーカー以外にも電気給湯器節電機器を売りつけてくるケースもあるそうです。

【関西電力に実在しない部署】

◎こちらを少しでも信用させる為に架空の部署も名刺に書いてあるようです。

・保安係 ・保安部 ・保安機関 ・保安センター ・保安コールセンター ・測定業務部 ・調査係 ・料金プラン係 ・電力自由化センターなどが最近使われている、偽部署だそうです。

「全部それっぽいやんか!」

なので、決して騙されないで下さいね。

それと営業等でやってくるのは2人以上で来る事が多いとの事です、1人が話を聞いている間にもう1人が点検等を装って家の中を物色したりするのが目的です。うちにも2人で来てました。

 まずは不審な電話がかかってきたら、遠まわしな言い方をせずにきっぱりと断る事が大事です!

【関西電力】と言うワードで安易に信用したりしない事。

決して、検針票や料金明細の個人情報を電話で言ってしまわない事。

  • 社長は外出中なので・・、今お父さんが出かけてるので・・、解らないのでまた今度・・、とか言ってると向こうの押しも強くなってきますし、何度でも電話もかかってきます。

「うちは結構です!!」きっぱり言いましょう。

うちは今でも、何か月に1回は似たような電話がかかってきます。最近は、電話をとって相手が「こちら関西電・・」と言い終わる前に、被せ気味で「うちは結構です。」と言ってすぐに切ります。その後かかってくる事はありませんが、また数か月したら別業者なのか電話はがかかって来たりします。

 

 【まとめ】

  • 関西電力や関連会社を装って、あたかも本物の関西電力みたいに「漏電調査」「電気設備の点検」のふりをする悪質業者が現在も存在しています。「節電機器類の販売(押し売り)」などで個人宅に訪問して、調査費や設備代金として高額な請求をしてくるケースや、複数でやってきて目を離したすきに金品を盗んだりする詐欺や窃盗事件が実際に発生しています。
  • 「契約内容の見直しをしている。」「電気料金がお得になる・安くなる。」と言って、電気料金の金額や電気使用量などの個人情報を聞き出そうとしてきます。
  • 最近では、電力自由化に伴って別会社に勝手に契約変更されたりするケースもあるそうなので注意が必要です。
  • これらは全て関西電力と無関係の悪質業者で、決して電話で訪問の日時を決めたり実際に家に呼ばない事、検針票や料金表の個人情報は絶対に言わない事!
  • 詐欺まがい電話に十分気を付けて下さいね!!

 

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