皆さん、こんにちは。^^
「父の入所してる老健が面会中止になって3週間ほど経ちました。」
先月の25日から父の入所してる老健がコロナウイルスの感染予防対策として家族等の面会中止になりました。
早いもので、あれから3週間程が経ちます。施設の受付でスタッフさんに洗濯物を届けて汚れた1週間分の洗濯物を持って帰るだけ作業も3回目になりました。
毎回「特にお変わりないですよ。」と言ってもらえますが・・まあそうでしょうね。
何かあれば連絡があるでしょうし、受付のスタッフさんはだいたいが相談員の方なので、連絡ノート的な物に書いてある情報が頼りだと思います。
先月の請求書には散髪代が請求されていたので、しょっちゅう忘れられてる散髪が先月は無事にしてもらえたようです。
面会中止になる前までの面会時のルーティーンは、
- 電気シェーバーでの髭剃り
- 爪切り
- 皮膚病の薬の塗布
- 熱いお湯で絞ったタオルで顔や頭、首回りを拭く
- ベッド周りの拭き掃除・掃き掃除
今日はいつもよりも洗濯物が少なく、おむつ漏れ等で予洗いしてもらったズボンが1枚もなかったです!?逆になんか不安になる!いつもはズボンだけでも5~6本洗濯に出てるので。今日は2本だけでした。(お風呂が週2回なので)
施設内にインフルエンザの患者が出た時も面会中止になりましたが、その時は1週間程でした。今回のコロナウイルスでの面会中止は長期戦を覚悟してましたが・・まだまだ面会が再開されるのは 先になりそうです。
「3月いっぱいは無理やろな~~。」
なんて思ってましたけど、世の中の状況からして4月中に解除すら怪しい感じですね。
大阪の感染者数も100人を超えて北海道に次ぐ感染者数になりました。
今や、中国人どころか他の外国人、日本人までも大阪の都心部から居なくなってしまいました。
府知事が大阪独自のシステムや対策を本格的に進めていくと頻繁に報道されてます、今後の良い結果につながるように、期待するしかありません。
昨日、うちの店に来られたお客様は市役所の金融支援や融資の相談を受ける部署の方でした。先々週あたりから、この部署に朝からスゴイ数の中小企業や自営業、個人商店の方が相談者が来るそうです。
役所は5時15分まで受け付けてますが、それよりも何時間も前から皆並んでるので時間が来てお引き取りをお願いしても、そうは簡単に帰られないそうです。そらそうですね、死活問題ですから。
3~4月の今の時期は、例年でも年度末、転居などの手続等で混雑する時期なのに今回のコロナウイルスの影響で中小企業や商店の資金繰りの相談に来る人が途切れないそうです・・。しかも、ただでさえマスク不足やったり感染対策で神経過敏になってるなかでの、混雑状態での長い待ち時間で、待ってる人も役所の人もすごいストレスですよね。
最近、毎週日曜になると「来週こそは何か良いニュースがあったり、世の中が良い方向に進んで欲しい!」 と願ってますが、次の週になると新しく悪いニュースしか飛び込んできません。もう何週間もそんな事が続いてます。
衣替えの繁忙期が来て、仕事が忙しくなれば少しは気が紛れるかもと思いますが、暖冬の影響や不景気の予兆で今年は衣替えで忙しくなるのか??が心配です。