
皆さん、こんにちは。^^
今回はマイナンバーカードのスキミング防止ケースについてのお話です。^^
マイナンバーカードは交付された時に、個人番号部分を隠すようになってるペラペラ透明ケースに入ってますよね。
最近では「マイナンバーカードをスキミング防止ケースに入れて安全に持ち歩こう!」的なケースが販売されているようです。
- 透明ビニールでは不安、可愛いカードケースで完全目隠し!
- ※スキミングによる個人情報の漏洩対策を!
※スキミングとは、専用の機械を使ってクレジットカードやキャッシュカードの磁気ストライプ情報を盗みとる犯罪の手口です。
ん?ちょっと気になる点がありませんか?
これは怪しいビジネスの匂いがします・・
【正しい知識があれば不要とわかる!】

大手の雑貨店でこんな感じで販売されています。
- 可愛い色や柄のカードケースで目隠しができる!
- 個人情報を抜き取るスキミングが防止できる!
- 価格は1000~1300円前後と絶妙な価格帯!
確かにマイナンバーカードを他人に見られたくなかったり、可愛いケースに入れたい気持ちも解ります。
でも、マイナンバーカードって普段から他人の目に触れることほとんどないですよね?
マイナンバーカードを使ってコンビニで必要な公的書類を印刷したり、役所や病院(保険証)で提示する時などカードをケースから出す必要があります。
◎スキミングと言う言葉に騙されている!

これは「このカードケースに入れておけば、大切な個人情報が盗まれる心配がない!」そう思う人をターゲットにした商品なんですね。
言い方が悪いですが情報弱者がターゲットになってるような気がします。
- そもそもマイナンバーカードから、どんな情報を盗むんですか?
- 本当にカード情報を守ってくれているんですか?
- スキミングは主に磁気テープ(カード裏面の黒い帯部分)から情報を盗み出すものです。マイナンバーカードにはそれがありません。
- ICチップから情報を抜き取るのは極めて困難と言われています!
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◎マイナンバーカードおさらい!

そもそもマイナンバーカードには、どんな情報が入ってるか確認してみましょう。
大きく分けて2つあります、
- カード表面に記載されている情報!
- ICチップ内に保存されている情報!
カード表面には、住所・氏名・生年月日・性別・個人番号・顔写真などがあります。
ICチップ内には、住所・氏名・生年月日・性別・個人番号・電子証明書・住民票コードが登録されています。
ポイント!
マイナンバーカードにICチップにはプライバシー性の高い個人情報は入っていません!
- 税金・年金の支払い情報
- 病歴や服用薬の情報
- 銀行口座番号や残高情報
これらの個人情報はマイナンバーカードから流出ことはありません!
マイナンバーカードは各情報へアクセスする為のキーカード的な役割です。
◎スキミングできない仕組みになってる!

前提としてマイナンバーカードはスキミングできない仕組みになっています。
理論上絶対にできないというわけではありませんが、不正にICチップから情報を読みだそうとするとICチップが壊れる仕組みになっています。
※デジタル庁の公式ページで説明されています。
【まとめ!】

スキミング防止効果のうたうカードケースは広告が矛盾している!
- そもそもマイナンバーカードはスキミングできない仕組みになっている!
- 仮にスキミングされたとしてもプライバシー性の高い情報は入ってない!
- 合成樹脂製のただのケースにしては値段高いやろ!(個人的に)
【あとがき】

というわけで、今回はスキミング防止をうたうマイナンバーカードは防犯効果として意味がないんじゃないか?というお話でした。
マイナンバーカードの事をきちんと知っていれば、
「ん?そもそもスキミング出来ない仕様なのに防止も何もないよね?」
「スキミングの心配より、普段の保管場所や持ち歩く際に落とさないよう十分注意するのが重要!」
「百歩譲ってマイナンバーカード情報が盗まれても、暗証番号と顔写真もあるので悪用や偽造は簡単に出来ません!」
あたかも、このカードケースに入れると犯罪者からのスキミング対策に有効と付加価値を加えて宣伝している点が気になって今回ブログで取り上げてみました。
カード表面の情報目隠し、本体の保護、持ち出し時のカードケースとしては何の問題もありませんね。
ちなみに自分は最初からついてるビニールケースで満足しています。笑
今回の記事が少しでもお役に立てればと思います。^^
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