皆さん、こんにちは。^^
「豊中市の住民税非課税世帯への臨時特別給付金10万円の申請が完了しました!」
⇩先日この臨時特別給付金についての記事を書きました⇩
ようやく詳細が決まったなと思っていたら、昨日の郵便で市から早速申請書類が届きました!
Twitter等でも住民税非課税世帯への給付案内が遅い!とよく見かけますが、豊中市の対応は比較的早いように思います。
今後、各都道府県の市町村で住民税非課税世帯への給付申請が始まると思います。
申請にあたっての記録として記事にしておきますので、今後の参考にして頂ければと思います。
※この給付金は、子育て世帯の臨時給付金と重複で受けられることができますので対象の世帯の方お忘れなく!
【豊中市の場合です!】
市からの郵便で、臨時特別給付金支給要件確認書というものが届きます。
- 申請書(支給要件確認書)
- 書き方の見本
- 返信用封筒(切手不要)
以前に国民一律給付金と同じように、給付金を受け取りますか?などの確認事項です。
「受け取らへん人居らんやろ!」
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◎記入事項はとても簡単!
☑項目が3つあり、それぞれ<はいに☑>をします。
この時、いずれかの1つでもいいえに☑が入ると給付金は受け取る事ができません。
※注意書きを良く読みながら、ゆっくり進めて下さい。
◎振込先銀行口座はすでに印刷されてました!
届いた書類には、予め振込先口座が印刷されていました。
前回の一律給付金の時の情報が使われたのでしょうか?(マイナンバーカード要らんやん!)
また別の口座を希望したり変更する場合は、それらを記載する欄があります。
◎必要書類は?
➡ 返信封筒に入れて提出する書類は3点のみ!
- 臨時特別給付金支給要件確認書
- 本人確認書類(運転免許証・保健所等)※住民票、マイナンバーカード通知カードは使えません。
- 受取口座を確認できる書類(通帳の見開きページ、キャッシュカードのコピー)
◎代理人での申請も可能!
必要事項を記入し、必要書類を合わせて提出することで代理人でも申請することが可能です。
◆代理人申請で必要な書類等◆
- 支給要件確認書の裏面に、代理人申請に必要な事項を記入する。
- 代理人の本人確認書類(運転免許証、保険証等)
- 世帯主(手続・受給者)との関係性を証明する書類(戸籍全部事項証明書、登記事項証明書等)のコピー
注意!代理人手続きの場合でも、世帯主(手続・受給者)の本人確認書類は必要です!
代理人手続きの場合は、2人分の本人確認等の書類が必要ということですね。
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◎豊中市の場合はオンライン申請も可能です!
以前にブログで紹介しましたが、豊中市では2023年3月末までに行政手続きを100%オンラインで出来るようにと取り組みを進めています。
◆オンライン申請の方がスムーズです!◆
⇩こちらの豊中市HPから、オンラインで申請することができます。⇩
オンライン申請した方が、事務手続き上も早く進むかもしれませんね。
➡ 注意点!
代理人申請の手続きの場合は郵送のみの取り扱いとなりますのでお気を付けください!
【気になる支給時期はいつごろに?】
給付時期は、申請を受け付けてから審査を完了して随時行われます。
- 受付状況によりお支払いまで1ヵ月以上かかる場合もあります。
- 支給要件確認書類や添付書類等に不備がある場合は、連絡や確認のためにさらに時間がかかってしまいます。
豊中市の予定では ➡ 2月上旬より随時開始予定です!
【あとがき】
この給付金が決定してから、実際に手続き可能となるまでかなりの期間がかかりました。
しかも豊中市はまだ早い方で、まだ詳細情報も公表されていない自治体等もあるようです。
誰が悪いどこが悪いと文句言っても仕方ありませんが、ようやく始まったので一安心です。実際の支給はまだだいぶ先ですが。
1世帯あたり10万円と決して多くはありませんが、有効に活用したいと思います。
今回の記事が、少しでもお役に立てればと思います。^^
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