在宅介護16年の闘い。

要介護4の父をリアル在宅介護してきた約16年を振り返る日常

多くの人に知ってもらいたいサイン【ヘルプマークをご存じですか?】

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皆さん、こんにちは。^^

「このマークを見かけた事がありますか?このマークの意味をご存じですか?」

 ◎赤色のストラップ付のタグに白のプラスとハートマークのタグ、これはヘルプマークと言います。

自分も普段の仕事や生活で、このヘルプマークを見かけた事はあります。

けれど、恥ずかしながらこのマークの本当に意味や理解度は全くと言っていいほどありませんでした。

改めて、このヘルプマークについて調べて学んでみようと思いました。

【ヘルプマークって何?】

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 ※画像は大阪府HPより引用

ヘルプマークは、今から8年前に東京都が作成したもので、全国的に広がりつつあります。

今年の5月時点で、全国44都道府県で配布されています。

◎ヘルプマークのサインの意味

このサインを身に着けている方々は、外見からはすぐに解らない病気や障害などがあり周囲の方の援助や配慮が必要と言うことのサインです。

  • 義足・人工関節等を使用している方
  • 内臓や免疫機能などの、内部障害の方
  • がん等を含め、各種難病の方
  • 妊娠初期の方
  • その他、援助や配慮等の必要な方

一見すると、健康そうに見えても疲れやすかったり身体が思うように動かせなかったりと、周囲に「事情を理解して、手を貸して欲しい。」と言う意思表示のひとつです。

◎ヘルプマークを身に付けてる方を見かけたら?

電車やバス等の公共交通機関では、座席やスペースを譲りましょう

  • 外見では、普通で健康そうに見えますが、疲れやすかったり・つり革や手すりに摑まるなどの同じ体制をキープする事が困難な方もいます。見た目で判断されてしまい、優先座席に座っていると不審な目で見られ、ストレスを受ける事もあります。

駅や街中、商業施設等で困っていたら、声を掛けてあげましょう

  • 急な出来事に対して、臨機応変に対応する事が困難だったり、立つ・座る・歩く・階段の昇り降りなどの動作がスムーズに行えない方がいます。公共交通機関の事故等、突発的な出来事に対して臨機応変に対応することが困難な方や、立ち上がる、歩く、階段の昇降などの動作が困難な方がいます。

悪天候・災害時には、安全に避難出来るように手を貸してあげましょう

  • 視覚・聴覚などいろいろな障害等により、適切な状況把握が難しかったり、身体の不自由により自力でのスムーズな避難が困難な方がいます。

◎このような事が書かれていますが、要するにヘルプマークを身に着けている方を見かけて何か困っている様子があれば、声を掛けたり手を貸してあげましょう!と言う事ですね。

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【ヘルプマークの認知度について】

8年前に全国で初めてヘルプマークを採用した東京都では、これまでに累計で37万枚の配布していますが、去年の11月に都民に行った調査で、ヘルプマーク自体やその意味を理解していると答えた人は59%でした。

大阪では東京より5年遅れて、ヘルプマークの配布が開始されています。

もちろんその分、東京に比べてまだまだ認知度も低いと思います。

この認知度こそが、何より重要ですよね!

ヘルプマークを身に付ける人が居ても、周囲の人達がそのマークの意味を正しく理解していなければ手の貸しようがありません。

【ヘルプマークの配布場所は?※大阪府の場合】

◎配布窓口

  • 大阪府庁福祉部障がい福祉室障がい福祉企画課
  • 府の各種保健所
  • 府内の市町村障がい福祉担当課

◎配布方法

ご利用される方の申し出により、窓口で渡して頂けます。

  • 障害の種別や等級、病名などによる条件等はありません
  • 書類などの記入は不要です
  • 郵送の対応はしていません※自治体等で違いがあるようです
  • 無料での配布となります

【ヘルプマークの裏側には、大切な事が書かれています】

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もしヘルプマークを携帯していて、困ってる方を見かけた場合は声を掛けてあげるとともにヘルプマークの裏面を確認しても良いか尋ねましょう。

裏面には、病気の症状・理由、手を貸して欲しい事などの大切な事が書かれています。

それを確認してから、手助け出来る行動をしましょう。

こちらから不必要に声を掛けない方が良いと思いますし、困っている状況を確認できた場合に行動を起こせば良いかなと思います。

  • ヘルプマークを携帯してる方が周囲にいれば意識する
  • 困ってるいる状況であれば、優しく声掛け・手助けをする
  • 優しい目で見守る

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※画像は大阪府HPより引用

【あとがき】

今回この記事を書いて自分が一番勉強になった事は間違いありません。

今まで何度となく、ヘルプマークは見かけましたが正しい認識はありませんでしたし、知る努力もしてきませんでした。

この記事を読んで頂いた方々にヘルプマークの正しい認識が広がり、実際の日常生活で困っている方々の声掛け・手助けに繋がっていけばと思います。

全国的な認知度もまだまだ低いようですし、ヘルプマークを携帯していても手を貸してもらえない事があったり、無知からくる偏見があったり、ヘルプマークそのものを適切に使用しない人も居てると書かれている記事も見かけました。

ヘルプマークの認知度や普及が、全国的にもっともっと進んで助け合いの心が広がってほしいと思います。 

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