皆さん、こんにちは。^^
今日は自室のコンセント差込口が茶色く焦げて割れていた!というお話です。
今年の夏は本当に暑かったですね!
我が家でも暑さ対策としてこれまでにないぐらいのクーラー稼働率でした。
おかげで8月の電気代が昨年比で¥9000も高くなってしまいました。
とはいえ、さすがにクーラーはもう要らないかな?とフィルター清掃をしてコンセントを抜いたところ・・
【差込口が焦げて割れている!?】
ビックリ!薄くですが焦げたようになっていて亀裂が入ってました。
毎年同じ3個口の一番上にクーラーの電源を差して使ってました。
これまでこんな風にはなってなかったんですよね!
ショートしたり火事になる前に気付いてホントに良かったです。。
◎こうなった原因は?
ネットで検索すると同じような現象の写真や解説が多くありました。
- コンセントの差込口自体が古くて劣化している。
- 差込口との隙間に埃などがたまりショートしてしまった。
- 電源を入れたままコンセントを差した。(これはしてないです。)
今回のケースで考えるに・・やっぱり差仕込み口自体の老朽化かなと思います。
写真でも解るように、NATIONAL/ナショナル(現パナソニック)製のかなり古いコンセントです。
最近のものと比べても本体自体がかなり薄く作られてるように見えます。
取り付けも経年でグラグラになってました。
いろいろと危ない原因が重なってるようです。
恐らく姉が子供の頃にこの部屋に住んでた頃から変えてないので40年以上前のものだと思います。怖!
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◎新しいコンセントに交換!
早速ヨドバシ通販で注文して届きました。
見るからにしっかりしてそうな感じ。笑
古いタイプと比べると厚みや剛性が明らかに違います。
取り付けは部屋にきている電線のブレーカーを落として線を繋ぎ変えるだけの簡単な作業です。
固定のビスも2本付属で対角線に締めて壁にしっかり固定しました。
これでまた来年の猛暑?もクーラーぶん回したいと思います。笑
※注意:一般人がコンセントを交換する作業は原則NGになっています。
◎コンセント類には注意している!
うちは店舗兼住宅の作りですが、築60年以上経っており電気系統もかなり古いままの箇所もあります。
かなり昔に大がかりで電気配線をやり替える工事をしましたが、それからもう何十年も経ってます。
定期的に電気の検査が入るんですが、その時に指摘があった箇所は随時新しい物に交換しています。
今回は自室ということでノーマークでした。
普段から使用度の低いコンセント類は抜くようにしています。
埃と水分で起こるトラッキング現象も怖いですから。
気が付いた時にコンセント周りも掃除機をかけて埃を取ったり軽く拭くようにしています。
電気からの火事が本当に怖いですからね。
【あとがき】
というわけで、今回は古くなったコンセントが焦げて割れたので新しいものに交換しました!と言うお話でした。
これを機に店と家中のコンセント差込口をチェックしたいと思います。
皆さんのところでも古いままずっと使ってるコンセントはありませんか?
もう何年、何十年差しっぱなしで確認してないコンセントはありませんか?
今ではどこの家庭でも電力消費量がスゴク多くなって付加も蓄積されてると思います。
古いコンセントのまま、うちみたいにクーラーぶん回して使ってたら危ないですよ!
時間がある時にでも確認して見て下さいね。
今回の記事が少しでもお役に立てればと思います。^^
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