
皆さん、こんにちは。^^
「日々の在宅介護をするにあたって、毎日大量発生する洗濯物は結構な作業量でした。。」
特に寝具類が汚れた時は大洗濯になるので大変です!
自分は職業がクリーニング師ということで、今回は家庭でもできるような洗濯方法のコツや洗剤を紹介しようと思います!
普段の仕事には業務用のプロユースの道具や洗剤を使いますが、家庭でも使える物で普段の汚れや臭いを軽減できる方法があります。

やはり一番の敵は尿や便の汚れや臭いだと思います。
自分も介護が始った当初からいろいろな洗剤を使ったり、洗濯方法を試したりしました。
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【粉末の酸素系漂白剤の使用が効果的!】

➡ポイント!
安価な液体タイプではなく、少しお値段はしても粉末タイプの酸素系漂白剤の方が効果的です!
酸素系漂白剤は塩素系漂白剤と違い、色柄物にも使えますので安心です。
比較的安価な液体タイプの酸素系漂白剤もありますが、いろいろ試しましたがあまり効果がありませんでした。
逆に香料などの漂白剤の匂いが付いてしまう感じでした。
粉末タイプは液体タイプに比べてやや割高ですが、お湯洗いと合わせると効果はかなり期待できます!
主成分が過炭酸ナトリウムの粉末の酸素系漂白剤であれば、同等の効果が期待できます。



左から、
- オキシクリーン
- シャボン玉せっけん 酸素系漂白剤
- ワイドハイター酸素系漂白剤
※すべて粉末タイプのものです。
通常の洗濯時に、この粉末タイプの漂白剤を適量入れて洗濯します。
量を入れすぎないように裏面の説明書きをよく読んでください。
この方法でも、ある程度の効果は期待できますが・・
【さらにお勧めの方法があります!】

頑固な汚れや匂いを取り除くには50度前後のお湯で洗うと効果大!
- 一番のポイント➡40~50度前後のお湯で洗う!
酸素系漂白剤の効果が一番発揮されるのが、この40~50度の温度帯です。
とは言っても、いつもの洗濯の時に毎回大量をお湯を作るのは大変ですよね。。
- 通常の衣類は水洗い+粉末酸素系漂白剤を使用する。
- 汚れた下着類や匂いのなかなか取れない衣類は別にバケツ等で熱めのお湯(40~50度)を貯めて粉末酸素系漂白剤を入れ、温度が下がらないように蓋などして1時間程つけ置きします。その後にいつも通り洗濯すると、匂いも汚れもかなり軽減されてるのが実感できると思います。白物は白さが増すのが解ります!
- 頑固な汚れや匂いも、この方法を繰り返してるうちに少しずつ軽減されると思います。
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※お湯でつけ置きしてる間は漂白剤が活性化してるので、取り扱う際は念の為ゴム手袋等を使って下さいね。

この方法はうちの店のお客さんにも、家庭の洗濯時にお勧めしています。
いつも通りの水で洗う際に通常洗剤+粉末酸素系漂白剤の投入で梅雨の時期の生乾き臭や雑菌臭もかなり軽減できると好評です。
※使用する酸素系漂白剤や、お湯の温度、つけ置き時間などで思ったほど効果が感じられない場合もあるかもしれません、予めご了承下さい。
その際は、次の事を試して見て下さい。
- 粉末酸素系漂白剤の量を少し増やしてみる。
- お湯の温度は50度ぐらいなのか計ってみる。
- 一度に洗う洗濯物の量を減らしてみる。
◎注意点!
以下のような衣類には酸素系漂白剤は使用できません!
- ウール、カシミア、シルクなどの動物性繊維類
- 洗濯表示で水洗いができないもの全般
- 金属製のボタンやファスナーが付いているもの
最後の金属性のボタンやファスナーですが、普段着にも結構ついてますよね?
うちでもいろいろ試しましたが、特別目立つような変色や劣化は見当たりませんでした。
普段着や家庭用の洗濯での使用なら、それほど気にならないとは思いますが注意して使用して下さい。
【まとめ!】

というわけで、今回はご家庭でも比較的効果が感じれる洗濯方法についてのお話でした。
酸素系漂白剤(過炭酸ナトリウム)は、プロユースでも本当に重宝する洗剤です。
使用する量、使用時の温度や時間の管理、スチームを使うなど駆使してクリーニング店を対応しています。
今回の記事が少しでもお役に立てればと思います。^^
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