在宅介護16年の闘い。

在宅介護16年の闘い。

要介護4の父をリアル在宅介護してきた約16年を振り返る日常

介護施設【うちが緊急事態宣言になりました。】

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皆さん、こんにちは。

「父の入所してる老健で、緊急事態宣言の影響が出ました・・。」

皆さんも既にご存じだと思いますが、夕方に阿部総理が【緊急事態宣言】を名言しました。厳密には明日正式に要請があるようです、相変わらず解りずらい発表ですね。宣言するよって言う宣言て。

以前の記事にも書いてましたが、こうなる事をある程度予想していたので、仕事の事も控え目で最低限のラインで営業する予定です、保証等が本格的に決定して給付されるようになれば休業も検討しています。食料も少しずつ備蓄してたのでしばらくはスーパー等には行かなくても大丈夫です。

どうにも準備できなかったのが、老健に入所してる父の事でした。

夕方の総理の発表があってから20分程してから、施設のケアマネさんから電話がありました。

「このタイミングで電話があるって、絶対良くない知らせやわ。。」嫌な予感。

普通そう思いますよね。

内容は、久々に動揺するぐらいの衝撃的な話でした。

緊急事態宣言が出てる間は、施設の入退所が出来なくなるとの事です。

最初ケアマネさんの言ってる事が、よく理解できてなかったので、

aki「え?今まで通りお願いしますよ?」

と思ってたんです。

「このまま入所継続をご希望された場合で、万が一施設内でコロナウイルス感染が発生してしまうと‥会えなくなる可能性がある。」

「そして、父が感染者になった場合にその時の医療現場の状況でどう扱われるのかが、施設側も現状で解らない。」

「軽症の場合なら施設で診てくれと行政に言われるかもしれないが、それも保証はできない。」

「最悪のケースとして、父が感染して亡くなってしまった場合はそのまま火葬されてしまうので死に目に会えない確率が高いと言う事。」

志村けんさんのケースですぐに理解できました・・。

ケアマネさんも気を使いながらですが、遠まわしな言い方をせず直球で言ってくれたので話は飲み込めました。

「他の選択肢としては、自宅に連れて帰って在宅介護をする。」

aki「現実的にそれは無理です。。」

「急いで申し訳ありませんが、明日にでもご連絡下さい。」

すぐに母と家族会議をしました。

結論は、このまま施設に入所継続をお願いするしか方法は無いです。

ブログタイトルにあるように、在宅介護16年超で家庭崩壊寸前でなんとか老健に入所できてギリギリ助かったぐらいなので。

冷たいと思われても仕方無いですが、在宅介護は現状でもう無理です。

もちろんまだ分かりません、これからウイルスの感染がどうなるのか?世の中がどうなっていくのか?

けれど最悪の事態は、いつも頭に入れておかないといけないと言う事。

まるでもう会えないんちゃうの?前回会ったのも面会中止前の6週間以上前ですし。

アカンアカン、悪い方にどんどん考えてしまいます。

「緊急事態宣言が出ても、そんなに影響ないわ。」今まで通り自粛しつつ感染予防対策しっかりしてたら大丈夫!乗り切れる!なんて思ってたんですけどね・・。

 「こんなに動揺してるのは、久々です。」

今回の緊急事態宣言で、皆さんの生活に影響があまり出ない事を願ってます。

 

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