皆さん、こんにちは。＾＾
「１ヵ月ぶりぐらいに、施設で父と面会してきます。」
豊中市内でも、まだまだ介護施設や病院で面会が再開されてる所が少ない中、父の入所してる老健は１ヵ月前から面会が再開されています。
- 面会者は１回に１人のみ
- 入居フロアには入れず、施設入口のフロアで５～１０分ほどの面会のみ
- 週１回、決められた曜日・時間帯でのオンライン面会が可能
面会はどちらの場合も要予約制になってます。
【面会が再開されたのに、なんで１ヵ月ぶり？】
前回は、面会解除になってすぐに予約して面会してきました。コロナ禍で３ヵ月以上ぶり以上の再会でした。面会が再開されたとはいえ、会えるのは受付のフロアでほんの数分です。スタッフさんに車椅子で連れてきてもらうんですが、数分話してまたすぐまた来てもらいます。
話すと言っても父は３度の脳疾患で重度の言語障害があるので、簡単な意思疎通程度です。
お互いに元気な顔を見ればOKといったとこです、なので元気でいるのが解っていればコロナ禍の現状では無理に面会しないで良いと思ってます。
オンライン面会も、曜日や時間が決められているのでそれに合わせて仕事を調整しないといけません。やってみたんですけど、オンライン面会もたまにするぐらいで良いかなと思いました。
【念願の訪問散髪が再開される！】
今月来た施設の請求書に散髪代の載ってました、また少し規制が緩くなったみたいです。コロナ禍の影響で、施設の訪問散髪がずっと中止になってました。理容師さんが施設に来ての散髪なので予防対策ですね。
コロナ禍の前も、毎月散髪をお願いしてたんですけど、頻繁に忘れられてたんですよね・・月１回なのでそのタイミングを逃すとまた来月になります。３回ほど忘れられてます。。苦笑 これからまた毎月散髪してもらえるようにお願いしようと思います。
※お願いしても忘れられるんですけどね！なんで！笑
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【会えるのに会おうとしない、冷たい家族？】
ご家族を介護されてる他の家族とは違うかもしれませんね。それは当然で、各家庭で今までの介護の状況、家庭環境、家族関係なども違います。うちはブログタイトルにあるように１６年半ほど在宅で介護してました。
人生の３分の１を父親の介護に費やしてきたので、今はもう父の介護に関しては最低限で良いと思っています。冷たい息子と思われても構いません。
長い在宅介護が終わってまだ１年ほどしか経ってません、在宅介護が終わったらやりたい事がいっぱいある！なんて事はなく、何度も記事に書いてきてますが「ただ普通に日常を過ごしたい。」というのが本音です。
今はそれ叶えられたので、仕事やウォーキングに家事をする毎日のルーティーン、週末たまに友達と自転車乗ったりで十分です。贅沢を言えば近場の山に登山＆トレッキングにも行けたら良いなぐらいです。
◎コロナ禍の前は、毎週日曜に必ず会いに施設に行ってました。※今でも毎週洗濯物を取りに施設には行ってます。
- 皮膚病の薬を塗ったり
- 手と足の爪切り
- 電気シェーバーで髭剃りを補助したり
- タオルを熱いお湯で絞って顔や身体を拭いたり
- ベッド周りや備品を綺麗に掃除・消毒したり
- 最後に床を掃除して終わりです
- 滞在は毎回１０～１５分程です。
実際のところ、毎週施設に行くのも大変です。自営業とはいえ、仕事の休みは毎週日曜だけです。その日曜に毎週施設に朝一番で行ってました、午後から行くと日曜が完全に終わってしまうので。
- 大量の洗濯物を持って帰って
- 汚れを取って予洗いしてから、洗濯機で洗って干して
- 来週の分の準備して
- 洗濯物取り込んだりして※夕方まで干しとく時もあります
いろいろやってると、お昼過ぎになるんですね・・。
それから「よし、今から何かしよう！」って、なかなかやるき起きません。。疲れて。笑
他にも平日には出来ない、仕事の機械のメンテや店の掃除、トイレ掃除に風呂掃除、買い出しに、あーやる事山盛り！で、結局日曜もあっと言う間に過ぎ去り、また月曜がやって来ます。
何もする事がない休みの日ってGWと盆と正月ぐらいですね。
ギランバレー症候群以降は大きな怪我も病気もなく過ごせてるので、今健康で居れてるだけで十分ありがたいです。
「今は４０代終盤ですけど、なんだか人生の終盤のように思えてます。いろいろやりきった感というか・・もう仕事も介護もリタイアしてのんびり過ごしたいと思ったりします。」
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