皆さん、こんにちは。＾＾
今回は、令和４年度もありますよ！コロナ禍の影響による国民健康保険の減免・免除申請についてのお話です。
昨年１０月頃に、新型コロナの影響で収入減少が見込まれるという事でうちも書類等を準備して申請していました。
「結果！令和３年度の国民健康保険料は全額免除となりました！」
昨年のこの制度は本当に助かりました！
申請や経過等については、⇩過去の記事⇩で詳細説明してあります。
【令和４年度も保険料の減免・免除申請があります！】
昨年に引き続き、今年もコロナ禍特例での減免・免除申請の受付が始りました。
今年はもうないだろうと思ってたので意外でした。
◎減免対象のおさらい！
令和４年度の国民健康保険料が減免される対象世帯は大きくわけて２つです。
- 新型コロナに感染してしまい、主たる生計維持者が死亡や重篤の傷病を負ってしまった世帯。
- 新型コロナの影響で、主たる生計維持者の収入減少が見込まれる世帯。
※２での収入減少とは、２０２１年の比べて３０％以上減少する見込みであることです。
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【うちは今回も申請します！】
昨年と同様に、これは３０％売上減が確定している事を証明するわけではありません。
申請時の時点で、今後収入減少の見込みが予想される段階で申請する事ができます。
現状では、昨年と比べてもやはり売上減は続いています。
６月の売上等が確定した時点で、申請を予定しています。
- 令和４年１月～６月の売上台帳のコピー
- 令和３年度の確定申告のコピー
- 豊中市はWEBで申請を完了する事ができます！
ポイント！
➡ もちろん虚偽申請や書類の偽造等は犯罪になります！
※豊中市の場合、虚偽申請は徴収を免れた５倍の過料が科せられます。
◎申請期限は？
令和５年３月３１日まで！
期限はずいぶん先なので、焦らなくても大丈夫かな思います。
先に保険料を支払っている場合でも、減免や免除が確定されるとちゃんと手続きをすれば過払い分は戻ってきます。
前回うちも審査が終わるまでに支払っていた保険料は戻ってきました。
【あとがき】
少しずつ世の中がコロナ禍から回復しつつあるとはいえ、業種によってはそう簡単にはコロナ禍以前には戻りません。
クリーニング業界も、コロナ禍でのライフスタイルの変化での影響を大きく受けています。
前回も申請が通ったからといって、今回も通るかは解りません。
申請に必要な書類を集めて手続きをして、あとは結果を待つだけですね。
今回、この情報を知ったのは保険料の支払い書の郵便に同封されていたお知らせからでした。
自分は、昨年も経験しているので要項や申請方法などはすぐ解りました。
ですが、そのお知らせの内容も例のごとく細かい字でかなり複雑に書かれています。
高齢な方には内容が難しかったり、「面倒やからいいわ！」と思われる方も少なくないのかなと思います。
コロナ禍に入ってとても大変な時期が長く続きました。
ですがいろいろ学ぶ事も多かったです、大変な事も辛い事も経験値として次に役立てれるようになりました。
収入は簡単に増やす事はできません、ですが税金や保険料などを上手に節約などをすれば支出を減らす事ができます。
１つの事で大きく支出を減らす事ができなくても、あれもやって、これもやってと出来る事を１つずつクリアしていく事で昨年を支出をかなり抑える事ができたと思います。
もはや国からは、個人や事業者に対しての給付金は話すらでてきません。
情報を集めて頭を使って行動して、自ら動かないといけないのは今後も変わりませんね。
何もせず待っているだけでは、収入減も支出増も変わりません。
今回の記事が少しでもお役に立てればと思います。＾＾
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