皆さん、こんにちは。^^
3月に入って、電気代の請求書が届きました!
これまでにも、こちらのブログで電気ガス高騰についてお知らせしてきました。
そして今月も、うちで契約している大阪ガスの電気で確認してみたいと思います。
【今月の支払いはおいくら万円?】
先月の電気代は、¥34791と過去最高を記録となってました。。
「こんな金額見た事ない!」なんて
ご家庭も多かったんじゃないでしょうか?
◎まずはグラフで確認してみる!
例年、3月は2月よりも電気代は低くなっています。
それでも昨年比で3.3%料金が安くなってます!
こちらは使用量の推移グラフです。
※低圧494kWhと高圧24kWhが合算されて518kWhになっています。
ちゃんと節電できてるー!(自己満足)
昨年比で、13.7%も使用料を下げる事ができました。
今年の夏場はクーラーよく使ったので昨年比で多い月が続いてました。
けれど冬場になって電気代高騰を意識した効果が数字になって出てますね!
※その代わり石油ストーブ使ってるから、どないやねんって感じもしますが。笑
【気になる政府の補助はどうなってるん?】
電気料金の明細を確認してみました!
※業務用の高圧電力分は省いてあります。
がしかし、明細をみても「今月はこれだけ引かれてます。」みたいな記載はないんですよね。
広告
◎政府の補助はどこで値引きされてるの?
ポイント!
➡燃料費調整額から値引きされるってこと!
政府の支援単価をふまえた単価を、毎月の燃料費調整額から差し引くことで値引きされます!
※電気料金、ガス料金の燃料費調整額はそれ自体が毎月変動します。
◎うちの分で確認してみる!
これまでの説明では低圧¥7/kWh、高圧¥3.5/kwhの値引きと言うことでしたね。
そうするとうちの場合では・・
- 通常家庭電力(低圧)の使用量が494kWhなので¥3458分の値引き!
- 業務用電力(高圧)の資料量が24kWhなので¥84円の値引き!
合計¥3542の値引きという計算になります。
◎先月分と比較してみる!
2月分と比べてみると、赤線の燃料費調整額が4000円程安くなっていますね。
政府の補助より安くなってる分は、毎月変動の燃料費調整額自体が下がったということですね。
【まとめ!】
- 今月支払い分の電気代から政府の補助が適用されています!
- 値引き割合は、低圧電力¥7/kWh、高圧電力¥3.5/kWh!
- 値引きされる箇所は、燃料費調整額から値引きされます!
【あとがき】
というわけで、「政府の電気料金補助がどれぐらいなのかな?」をうちの電気代で確認してみました。
単純に先月比で¥4000程安くなりました。
この政府の補助による値引きはは今年の10月まで続きます、最後の10月は割引率が半分になってしまいますが。
とはいえ、これから10月までの世界情勢等で燃料費がこれからどうなるか解りませんよね・・
情勢不安が続いてさらに高くなるのか?落ち着いて下落傾向になるのか?
日々の節電・節約は生活の一部として引き続き意識して行動していこうと思います。
皆さんもどれぐらい値引きされてるか、料金明細で確認してみて下さいね。
今回の記事が少しでも参考になればと思います。^^
?