皆さん、こんにちは。^^
今回はマイナンバーについての気になる情報を読んだので共有させて頂きたいと思います。
令和6年4月1日以降に自治体から届くマイナンバーについての手紙等については返信が必須であること!
ん?どういうこと?
今後、自治体からマイナンバーと銀行口座の紐づけに関する手紙等を来た場合は必ず中身確認して返信して下さい。
◎どんな内容の手紙が来るの?
私達はマイナンバーカードを作っていなくても、各個人にはすでにマイナンバー(個人番号)は通知されています。
このマイナンバー(個人番号)と銀行口座がひもづけられる!?というものです。
ポイント!
大事な点は手紙や書類の内容をきちんと確認して、
☑承認
☑拒否
のどちらかの意思を☑して返信すると言うこと。
※承認する人は限りなく少ないとは思いますが・・
書類の内容ちゃんと確認しないで「いつも通りに承認でOK!」なんてしてると面倒な事になるかもしれません。
◎すでに法律は決定しているのご存じですか?
大事な事なので、もう1回書きますが、
「この法律はすでに決定しています。」
そしてこの法律の施行日が令和6年4月1日であるということ。
◎返信しないとどうなるの?
書類の返信期日までに意思表示の書類を返信しない場合、この法律に従ったことになり自動的にマイナンバーと銀行口座が紐づけられてしまいます。
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◎オプトアウトという手法!
この手法はオプトアウトという契約手法で、問題点が非常に多いと言われています。
「拒否しなければ、同意したとみなす。」
かなり悪質で強引な手法ですよね・・
そんな手法を本当に国が使うんでしょうか?
憲法違反だと言われてるところもあったりしますが、すでに法律の施行が4月1日から始まっていますので十分に注意が必要です。
◎紐づけられるとどうなるの?
マイナンバーと銀行口座が紐付けられるという事は、
- 金融機関名
- 本支店名
- 口座番号
これらのとても大切な個人情報が、デジタル庁を通じて国に知られるという事です。
がしかし!
デジタル庁はこれらの事を明確に否定しています。
「マイナンバーと銀行口座を紐づけても、国や自治体などに残高を知られて資産が知られることはありません。」と。
これ信じれますー?
【あとがき】
今、自分達に出来ることは国への不平不満を言う前に自己防衛の為に随時新しい情報をアップデートして対応していく事だと思います。
逆に言えば、きちんと「拒否」の意思表示ができるということでもあります。(現在のところは・・)
今後、マイナンバー関連だけとは言わずに自治体から届く手紙や封書には必ず目を通すようにして内容を確認して下さい。
- 知らなかった
- 見てない、聞いてない
- 承認してない
では通じない日が来るかもしれません。
「ここにちゃんと書いてありますよ?」チーン。とならないように自己防衛しましょう。
今回の記事は速報的に作ったものなので、説明不足や言葉足らずの点もあると思います。
今後も関連情報が入りましたら、また記事にしてお知らせさせて頂きます。
マイナンバーカードと口座紐づけに関してのニュースや情報を是非とも皆さんでも深堀して知識を深めて頂けるきっかけになればと思います。^^
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