皆さん、こんにちは。^^
お久しぶりのブログ更新となりました。
5月初め頃に珍しく体調不良になって病院へ行って薬をもらい2~3週間のんびり過ごしていました。
今回は?今回も?恒例の注意喚起シリーズとなります!
取り上げる話題は、使った事が無い人は居ないんじゃないでしょうか?
クロネコヤマトのなりすまし詐欺メール等についての件です。
いやいや、もう前から知ってるって!見れば直ぐわかるって!
と思いますよね・・自分もそう思うんですよ。
がしかーし!
詐欺グループもしっかりアップデートしてさらに巧妙化してるので改めて注意喚起でお知らせしようと思います。
ここ最近、特にヤマト運輸を名乗るメールや電話等での詐欺行為が頻発してるとの事で皆さんも情報共有して注意して下さい!
これはだいぶ巧妙になってるやんか!
【どんな迷惑メールが届くの?】
上記の画像は一例ですが、もはやパッと見では本物か偽物かは解りません。
流れとしては、これまで通りのなりすましサイト(フィッシングサイト)への誘導が目的となっています。
その為に、メールやWEBページを本物と思わせて個人情報等を入力させるよう誘導してきます。
◎注意すべき点はここ!
- 届いたメールなどの○○様(こちらの名前)の所がメールアドレスなっている
- 送り状番号が4100、4108から始まる※他の番号の場合もあるようです
- 送り状番号の桁が違う、通常は12桁の番号
- 品名が「商品」と記載されている、通常は正しい名称(商品名)が記載されている
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【公式サイトで注意喚起!】
ヤマト運輸では、
- ショートメールで不在通知の連絡などはしません!
- ショートメールで配達予定や再配達の連絡もしません!
- 電話でセキュリティ認証番号の確認もしません!
- 受取日時変更や再配達で代金を請求しません!
と公式に説明されていますので気を付けてください。
下記のヤマト運輸の公式HPでも、大きく注意喚起されています。
いろいろなケースの偽メール等が画像付きで詳しく紹介されていますので、お時間がある時にでも是非ご覧ください。
※本日5月15日付けで更新されている最新の情報です。
【対策はどうすれば良いの?】
難しく考えたり、過度に怖がる必要はないと思います。
重要なポイントは、まずは知る事。
- 最新の詐欺の手口はどこまで巧妙になってるの?
- 詐欺に使われる企業はどこが多いのかな?
- いつも使ってる通販の公式HPなどで小まめに注意喚起を確認する!
タイミングが重なれば自分の身にも詐欺被害が起こりうる可能性があることを知って頂きたいです。
「自分は大丈夫、騙されない。」騙された人の多くがそう思っているのも事実ですよね?
【あとがき】
というわけで今回はヤマト運輸の名前を装った詐欺メール等の注意喚起お知らせでした。
ひと昔前と違い、詐欺メール等もかなり巧妙で解りにくくなってきています。
何の疑いもなくフィッシングサイト(詐欺サイト)まで飛んでしまうと、もう本物か偽物かの判別が非常に難しいレベルになっています。
メールアドレスのドメイン、ロゴマーク、HPの作り等もほぼ公式の物と変わりありません。
本物っぽいサイトこそ気を付けて下さい、どこを経由してそのサイトへ到達しましたか?
ここが重要で、いつものブックマークやお気に入りから飛んでませんよね?
たまたま詐欺メールが届いた前後で通販で何かしら買い物でもしてたら・・
ついポチポチとクリックしてしまいませんか?
是非ともご家族やご友人などにも、「ヤマト運輸、クロネコヤマトの詐欺メールとかがスゴイ巧妙になってるらしいで!」と情報共有して頂ければと思います。
今回の記事が日々の暮らしのお役になればと思います。^^
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