皆さん、こんにちは。^^
【ねんきん定期便のお知らせが届きました。】
「現時点で貰える年金見込み月額は¥16642でした。」
毎月¥16600ほど・・光熱費+通信費ぐらいは払えそうかな?でも将来の光熱費事情も通信費もどんなシステムか解りませんね。
以前に自分の経済状況では年金を全額免除してもらってると言う記事を書きました。経済的に国民年金の納付が困難な世帯の方は是非参考にしてみて下さい。
現在の仕事の前は歯科技工士として事業所に8年勤めていました。その時は給料から厚生年金を毎月天引きされていました。退職までの間の厚生年金の加入期間は50月となっています。退社する数年前から社長の方針で厚生年金を辞める事になり、各自で国民年金に加入するようにと伝えられました。
自分はその頃からしばらくの期間、国民年金の未払いの状態が続いてました。
家業のクリーニング店を継いでからしばらくして、税理士さんの勧めもあって現状では年金納付が困難な状況を申請して年金全額免除となりました。
支払いが困難な場合の免除制度を知らなかった為、年金免除の期間を数年間無駄にしてしまいました。
- 年金未納の場合 ➡ 今支払わない ➡ 将来貰えない
- 年金免除の場合 ➡ 今支払わない ➡ 将来二分の一貰える(全額免除時)
年金免除の申請も毎年7月の初め頃に市役所に行って申請します。手続きは簡単で、窓口で昨年の確定申告の収入と扶養家族等の情報を記入します。それを役所の方がデーターと照合して確認し、後日正式に年金の免除の割合が審査されて通知ハガキで届きます。
【ねんきん定期便】
今年3月のまでの時点での状況です。
- 国民年金総支払額:¥0
- 厚生年金総支払額:¥755334
- 年金の総加入期間:115月(国:65月、厚:50月)
これから算出される、加入実績に応じた年金額が年間¥199712になります。
これを12ヵ月で割ると、毎月¥16642になります。
◎年金の受給資格が25年から10年に変更されました。なので120月年金を支払うと受給資格が得られます。
自分は年内には120月になるので国民年金受給資格が得られそうです。
※もちろん国民年金を毎月満額で納めてる方は、自分よりもっともっと多い給付金額になると思います。
【まとめ】
「現状制度では、65歳から年金が貰える事になっています。今からその年まで年金を払い続ける(免除申請分も含め)とその分の加入期間分が加算されます。いくらかは月額受給額が増えると思いますが、どのみち自分の場合は月に数万円程にしかならない事は確かですね。
それに、年金をもらえる年齢が今後引き上げらえる事は十分考えられるので、とにかく健康で居て働き続けるしかないようです。」
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