皆さん、こんにちは。^^
お久しぶりのブログ更新となりました。
現在、店舗と住居の大断捨離を進めているため仕事以外の時間を掃除や片付けに費やして燃え尽きてしまってます。。
今回は、コロナワクチンの副反応でギランバレー症候群になる可能性あるの?と言う、少しセンシティブなお話です。
この記事を書くにあたって、反ワクチン!ワクチン推進派!どっちが善?悪?と言うような議論をするつもりはありません。
ただ、自分が13年前に経験して大変な思いをしたギランバレー症候群が、
現在行われているコロナワクチンの副作用としてきちんと明記されていると言う事を知って頂ければと思い書いていきます。
【そもそもギランバレー症候群って?】
簡単に説明すると、自己免疫疾患による症状がでます。
自分の免疫が暴走してしまい、自信の末梢神経などを攻撃してしまいます。
- 腕や足、顔などの筋力低下や麻痺。
- 麻痺の場所によっては呼吸器にも障害が起こります。
- 自分の場合は味覚障害もありました。
詳細は⇩こちら⇩の記事で紹介してありますので、ご覧頂ければと思います。
◎インフルエンザワクチンでの可能性は昔から言われている!
ご存じの方も少ないと思いますが、インフルエンザワクチンでギランバレー症候群になる可能はずいぶんと昔から言われています。
もっともっと周知して欲しいですよね!
詳細は⇩こちら⇩の記事で紹介してありますので、ご覧頂ければと思います。
広告
【厚労省が認める見解を出してます!】
これも皆さんあまりご存じでないかもしれません。
先月6月10日に、厚生労働省が新型コロナワクチン(mRNAワクチン)接種後に筋力低下や麻痺などの症状が出た場合は、直ちに医師に相談するように。と発表しています。
➡ポイント!
ワクチン接種後に、稀ではあるけれど副反応でギランバレー症候群になることが報告されています。
もちろん発症の可能性は低く稀にある程度という事ですが・・
副反応で軽度とは言え、ワクチン接種後にギランバレー症候群の症状とよく似た状況を見聞きする気もします。(個人的に)
【あとがき】
コロナワクチンに限らずインフルエンザのワクチンでも、いろいろな副反応が報告されていますね。
全然平気で何の症状も出ない人も居れば、接種後に身体にいろいろな症状が出てしまってる人。
今すぐ症状が出てくる人、これから何年か先に少しずつ症状が出る人、それは今は誰も解らないんじゃないでしょうか?
このブログでも、新型コロナ騒動初期からいろいろなコロナについての記事を書いてきました。
ワクチンに関しては、自分は過去にギランバレー症候群を経験しており、副反応でわずかでも再発の可能性がある事を調べて知っていました。
当時、退院する時に主治医の先生にもインフルエンザワクチンはできれば打たない方が良いと言われていました。(ワクチンでの再発の可能性は低いが)
なので、コロナ禍になってこれまで一度もコロナワクチンは接種していません。
これは自己判断で、リスクはギランバレー症候群>コロナと結論を出したからです。
当初のコロナは未知のウイルスとされ、かなり危険視されてましたよね。
現在では感染力は高いものの、症状はかなり弱いとされています。
もちろん人によりけりで、年齢・持病・体調により症状も違うかもしれません。
自分はワクチンを接種しないと決めた事が、現時点では正しかったと思っています。
今回伝えたかった事は、ワクチン接種の副反応でギランバレー症候群になる可能性が稀にあると言う事実です。
それと合わせて、
- ワクチン接種後に他にどんな副反応がでるの?
- どんな症状がでてどうなるの?
と言うことをもう少し調べてみてはどうでしょうか?
とは言え。。もうすでに接種してしまってる方が多いとは思いますが。。
自分がギランバレー症候群になった10年以上前とは違い、今ではお薬もできてると記事で見ました。
自分が発症した当時は、病気そのものを直す薬はありませんでした。
病気の進行を止める為の治療(効くかどうかはやってみないと解らない!という・・)で、あとは低下してしまった筋力や身体機能を取り戻すためのリハビリをひたすら続けるだけです。
今現在では、ギランバレー症候群で検索するとものすごい量の情報が手に入ります。
まだまだ分かっていない事が多い病気なので、発症した方々の体験談などはとても貴重なものです。
今回のお話は、個人的な見解を多く含みました。
少しでも何かの参考になればと思います。^^
?